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JR西日本

2006年9月 2日

500系、東海道新幹線から引退へ

世界最速の最高速度300km/hを誇り、飛行機のような車体デザインと、今までの枠にとらわれない強烈なインパクトで我々を驚かせたJR西日本の500系が、なんと来年2007年夏ごろから東海道新幹線区間で引退するとのことで、驚きを隠せませんでしたし、現在試運転をしているらしいN700系も300km/h出せるのに何故500系が追い出されるのでしょうか・・。デザインがほぼ統一されている東海道新幹線内にあって、独特な存在感を放っていただけに本当に残念です。

今後は山陽新幹線区間内での運転になるようで、500系が700系ひかりレールスターを置き換え、その700系が100系や0系を淘汰することになるのでしょう。残念ですが、時代の流れなのでしょうか。

新聞記事

500keinozomi.jpg

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コメント[4]

まっ、倒壊の考えそうなことですな。
しかし、山陽区間専用となると短編成化は避けられないでしょうから不足先頭車をどうするか。中間車改造も難しそうなので、余剰中間車は廃車でしょうかね。
普通車指定席は2-2に改造すれば居住性も向上するでしょうし、レールスター投入、ゆくゆくは九州新幹線乗り入れに期待したいですね。
なんといってもキャラ的に子供には人気抜群ですから、大切にしてもらいたいものです。

コメント有難うございます。
やはり東海の仕業でしょうか。
中間車は勿体無いですが廃車にせざるを得ないでしょうね。300km/hでレールスターなみの設備にすると、大変魅力的だと思います。

う~ん、なんとも残念な気がします。先頭車両の定員の問題かなあ?

初めまして。コメント有難うございます。
確か500系の先頭車は天井が低いため網棚が作れず、座席を減らしているようです。そのせいで他の700系や300系と同じ座席数を確保できないのも原因のうちの一つかもしれませんね。

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