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近畿日本鉄道"

2021年1月 8日

【近鉄】名阪甲特急がすべて「ひのとり」で運転へ 乙特急は「アーバンライナー」で統一


近鉄では、2月13日(土)より、名阪甲特急(土休日の増発便含む)を80000系新型名阪特急「ひのとり」で運転すると発表しました。これにともない、「アーバンライナー」は名阪乙特急での運用になる見込みです。

現在80000系「ひのとり」(電算機号:HV)は、8両編成×3編成と6両編成×8編成の合計72両がそろっています。

大阪難波と名古屋を毎時0分発(土休日の難波20分発、名古屋25分発)の名阪甲特急は、平日15往復中14往復と土休日19往復中16往復が「ひのとり」で運行しています。現在は21000系・21020系「アーバンライナーPLUS」・「アーバンライナーNext」の運用が平日1往復、土休日4往復残っていますが、2月13日(土)よりすべて「ひのとり」となります。
大阪難波と名古屋を毎時30分発(一部大阪上本町行き、名張発名古屋行きあり)の名阪乙特急は、全34本中平日は2本、土休日6本が汎用特急車両で運転されていますが、2月13日(土)をもって21000系・21020系「アーバンライナーPLUS」・「アーバンライナーNext」で置き換えられます。

▼80000系「ひのとり」

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平日ダイヤ

名阪甲特急・・
新たに「ひのとり」で運転される列車→
難波18:00発、名古屋14:00発

名阪乙特急・・
新たに「アーバンライナー」で運転される列車→
難波16:30発、名古屋13:30発


土休日ダイヤ

名阪甲特急・・
新たに「ひのとり」で運転される列車→
難波6:00発・12:00発・17:20発・18:20発
名古屋9:00発・15:00発・16:00・21:00発

名阪乙特急・・
新たに「アーバンライナー」で運転される列車→
難波12:30発・18:30発・20:30発
名古屋15:30発・17:30発・21:30発


近鉄発表(←ひのとりの詳細な時刻はこちら)】

▼21000系アーバンライナーPLUS


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▼21020系アーバンライナーNext

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2月13日以降、名阪特急がすべて専用車両で運転されます。これは、汎用特急車両の名阪特急からの撤退を意味します。大阪線内で前面に「名古屋」の行先表示を掲出する姿を見れるのもあとわずかということになります。

もっともイレギュラー時(ダイヤ乱れなど)は見れるチャンスがあるかもしれません。

▼リニューアルされた22000系ACE+サニーカー4連を先頭に名古屋へ向かう名阪乙特急

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さらに、車内設備にについて・・

名阪乙特急がすべて「アーバンライナー」に統一されますが、実は車内設備については最近の特急車両と比較して古さを感じてしまいます。

21000系アーバンライナーPLUSには、コンセントがデラックスカーにしかなく、座席背面の大型テーブルもありません。汎用特急車両22000系「ACE」、22600系「ace」には双方の設備があるだけにここはサービス面で後退したと感じてしまいます。
アーバンライナーPLUSも一度リニューアルしていますが、22000系ACEと同じぐらいの再リニューアルを期待したいところです。

最後に・・

この80000系「ひのとり」増備により、最古参である12200系スナックカーが3月で引退することになりました。長年近鉄特急を支え続けた名車とまもなくお別れになります。近鉄に乗れば必ず見かけた車両ですが、その姿が見れなくなるのはいまだ信じられません。

▼12212F+22000系+12200系の名阪乙特急。この姿も間もなく見納め

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