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【山陽】山陽電車の話題

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1.山陽電車創立 110 周年記念号の運転
山陽電車が2017年7月2日をもって創立110周年を、また須磨浦ロープウェイが60周年を迎えること記念した『山陽電車創立 110 周年記念号』が運転を開始しました。運転開始となった7月2日は、姫路駅で出発式が催されました。
起用されたのは、5000系(5604~5008)編成です。
両端先頭車は、須磨浦ロープウェイのゴンドラのデザインが再現されており、梅田側が赤地に白のアクセントの入った『やまひこ』、姫路側が白地に赤帯の入った『うみひこ』となっています。
車体側面には、須磨浦ロープウェイからの景色や、明石海峡大橋や姫路城など、山陽電鉄沿線の風景などがラッピングされています。車内には、10年前の創立100周年からの振り返りポスターなども掲出されているようです。
ヘッドマークも掲出され、山陽電鉄創立110周年記念柄に須磨浦ロープウェイ60周年柄と、ダブル掲出となっています。さらに、当日は甲子園球場で阪神タイガースの試合が行われたため、球団のトレードマークである虎の副票も掲出されるなど、賑やかになりました。
記念号の運転は、12月末までを予定されています。
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2.創立110周年ヘッドマークの掲出
山陽5000系・6000系数編成にヘッドマークが掲出されています。
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3.「台湾観光」ラッピング列車『Meet Colors! 台湾』号の運転
山陽電鉄と台湾の台湾鉄路管理局は、2014年に姉妹鉄道協定を締結しています。
このたび、台湾観光局の台湾観光プロモーション「Meet Colors! 台湾」の「ロハス・ロマン・ショッピング・グルメ」4つのテーマをもとに、「魅力あふれる台湾への旅に誘いたい」という想いをこめたイメージを車内外にラッピングし、台湾への観光をPRしています。
起用されたのは、5000系5010F編成です。
6両編成1両1両に異なるカラーとなっており、台湾の様々な景色がラッピングされています。
運転期間は、来年6月4日までです。
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4.半夏生ヘッドマークの掲出
夏至から11日目を迎える7月2日は、半夏生(はんげしょう)といわれます。
その日、明石ではタコを食べるという風習があるそうで、様々な催しが行われます。
ヘッドマークには、『明石で夏を乗り切ろう』の文言とともに、明石観光PR隊長パパたこのイラストが描かれています。
掲出編成は、5000系(5611~5022)です。
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5.6000系車両が尼崎に現れる
阪神尼崎駅の留置線に、先日から山陽6000系6002編成+6003編成(3+3)が留置されています。
様々な試験を行う模様です。
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