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【京阪】正月ダイヤで運転される(2022年)

京阪快速特急【洛楽】。8000系が充当され、小雪が舞う中を京都へ走っていきました。 京阪電鉄
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京阪線では、1月1日~3日の3日間、正月ダイヤで運転されています。
快速特急洛楽号は、朝の出町柳行きが5本、夕方の淀屋橋行きが4本の設定で、京都への初詣に便利なように設定されています。
今年もヘッドマークのデザインが変更され、馬のイラスト背景が入ったものとなっています。
なお、お正月ダイヤは10分~15分間隔での運転で、昨年までの12分間隔での運転ではありませんでした。
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快速特急【洛楽】

快速特急洛楽は8000系および3000系が充当され、特製のヘッドマークが用意されています。

京阪快速特急【洛楽】。8000系担当で、Wヘッドマークとなりました。
京阪快速特急【洛楽】。8000系が充当され、小雪が舞う中を京都へ走っていきました。
京阪快速特急【洛楽】。1往復は3000系が充当されました。

2021年のヘッドマーク写真

2021年の正月ダイヤとは異なり、8000系のみに掲出されました。
毎年恒例の干支の絵柄は背景となり、下部に8000系・3000系のイラストがデザインされています。
京阪お正月ダイヤ特製の洛楽ヘッドマークです。

特急

特急は8000系・3000系での運用です。

京阪3000系による特急

急行

正月ダイヤでは、淀屋橋~出町柳間で、16時台まで(上り)約15分間隔で運転されます。
車両は下記の8000系の他に、7連車も運用に入っていました。
8000系による急行も運転され、プレミアムカーも営業していたようです。
8000系による急行。プレミアムカーも営業していたようです。
普通は中之島~萱島・出町柳間で運転されます。
萱島行きの普通1000系
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