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【阪急】京都線に『摂津市駅』が開業

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阪急電鉄京都線の正雀駅~南茨木駅間に、新駅『摂津市駅』が開業することになった。
摂津市駅は、日本で初めて『カーボン・ニュートラル・ステーション』に取組んだ駅となる。
阪急で開業する新駅は、2003年3月の京都線洛西口駅以来となる。
また、開業を記念してラッピング列車も運行される。

☆摂津市駅について

開   業  日:2010年3月14日
新駅開業区間:京都線正雀~南茨木間
停 車 種 別:普通のみ(?)

この駅には、二酸化炭素(Co2)を削減するための様々な工夫が施される。

・ 雨 水 利 用 –> トイレや緑地散水に利用
・ 太陽光発電 –>空調・照明・駅務機器等で利用
・ 無水トイレ  –>男性トイレで洗浄時に水を使用しないタイプを導入
・ LED照明  –>駅の照明にLEDを使用
・ 緑化推進  –>壁面緑化を行う


☆開業記念ラッピング列車

名  称:カーボン・ニュートラル・トレイン 摂津市駅号
車  両:9300系9300F
運転日:2010年3月14日

先頭車にヘッドーマークが、側面にもステッカーが張られる。

*デザインは、本年7月31日まで運転された『エコトレイン・未来のゆめ・まち』号を模したもののようだ。

阪急発表資料1】【阪急発表資料2


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