7月26日、阪急京都線の9300系トップナンバー編成である9300Fが、ロングシート化改造されて運用を再開してることを確認しました。
ロングシート化のほかに、扉わきの手すりの更新、制御装置の更新も併せて行われています。
これは、特急用新型車両2300系の登場に伴うもので、順次9300系はロングシート化改造されるものと思われます。千里線や地下鉄堺筋線での運用も期待されます。
▼9300Fのサイドビュー。大きな側窓が特長でしたが、下部が少し埋められているようです。
▼ロングシート化された様子がよくわかると思います。
扉わきの手すりも更新されています。