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【阪急】座席指定サービスの名称を『PRiVACE(プライベース)』に決定!

阪急『PRiVACE(プライベース)のロゴ 阪急電鉄
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11月21日、阪急電鉄初となる座席指定サービスの名称を『PRiVACE(プライベース)』に決定したと発表がありました。

阪急電鉄では、このほど当社初となる座席指定サービスの名称を『PRiVACE(プライベース)』に決定しましたので、お知らせします。サービスの導入は2024年夏頃で、京都線の新型特急車両2300系及び同線で主に特急車両として運行している9300系(一部)のそれぞれ大阪方から4両目に設定します。

阪急発表

新型車両2300系のみならず、9300系でも座席指定サービスを展開するとは思いませんでした。既存の中間車両を改造するのでしょうか?それとも新型車両を製造して今の中間車と交換するのかが気になります。9300系も使うとなると、現在7300系や8300系、1300系で運転しているロングシート車特急の運用を置き換える分のみ、2300系を新造するのでしょうか?ここも気になりますね。

プライベースのロゴ

 

阪急『PRiVACE(プライベース)のロゴ

ネーミングコンセプトは、PRIVATE(プライベート)とPLACE(場所)を掛け合わせたものとなています。阪急らしい上品のデザインですね。

車両について

来年夏にデビュー予定の2300系と、一部の9300系車両の4両目に座席指定車『PRiVACE(プライベース)』が連結されます。

▼2300系座席指定車のイメージ図。

阪急2300系座席指定車

まさかの中央扉になるとは思いませんでしたね。中央扉はJR九州の781系ハイパーサルーンで採用されていますが、使い勝手が悪いのかそのほかではあまり見かけません。そして、座席1列ごとに1枚の窓を配しています。まるで新幹線の車両のようですが、従来より窓が小さくなるので景色が見づらくならないかが気になります。

▼座席指定車『PRiVACE(プライベース)』のデッキ部分のイメージ図。

阪急2300系座席指定車『PRiVACE(プライベース)』のデッキ部分

鉄道車両のデッキとは思えない上品な作りですね。古い和風の家のようです。座席の配列は1列+2列になるようで、京阪のプレミアムカーと同じになります。

▼座席指定車『PRiVACE(プライベース)』の扉付近のイメージ図。

阪急2300系座席指定車『PRiVACE(プライベース)』の扉付近

扉付近には列車の案内表示器が設置されていますが、これ京阪3000系プレミアムカーと似たようなものが設置されるようですね。菱形の窓が斬新です。

座席指定車の本数について

導入当初は1時間あたり2~3本でサービスを始め、順次編成を増備し、2025年頃には1時間あたり4~6本に拡大する予定です。

1時間当たり6本でサービスを提供するとなると、京阪電鉄の快速特急・特急以上の本数(一部時間帯を除く)になりますね。京阪も2008年から2021年までは10分間隔で1時間当たり6本の特急にプレミアムカーサービスが提供されていましたが・・

最初は2300系を導入して様子見しながら、9300系を改造or中間車の入れ替えを行うのかもしれませんね。

以下11/25追記

乗りものニュースの『阪急の豪華な座席指定車の“最終形”とは? 既存車両への組み込みは「あくまで一時的」』という記事に正解がありました。

阪急電鉄によると、当初は座席指定車を組み込んだ9300系6編成と2300系1編成、合計7編成でサービスを開始するとのこと。同社は「既存の9300系に座席指定車を組み込むのは、あくまで一時的な措置です。将来的に座席指定車を連結するのは、全て2300系になる予定です」と話します。

取り急ぎ9300系の編成中に、2300系の座席指定車2350形を組み込んでサービスを開始するようですね。編成中に違う車両形式が混ざるのは阪急では珍しいことではないでしょうか。以前は京都線で、2300系の編成中に2800系の中間車が、神戸線で3000系の編成中に2000系の中間車が組み込まれていたことがあります。また、他社ですが京阪特急では、旧3000系が現役で7連のころ、新型8000系の中間車を1両組み込んで8連にしたことがあり、今回のこの件はそのことを思い出させます。

阪急9300系

そして、2300系を増備しながら9300系を置き換えていき、すべての京都線特急が2300系での運転になるのでしょうね。編成の組み換えが活発化しそうです。それに伴い、旧型車両である3300系や5300系の動向、そもそも9300系はロングシート化されるかも気になるところです。

さいごに

気になるのが料金やサービス内容になりますが、これは今回は発表はありませんでした。阪急電鉄も京阪間で先行して有料座席サービスを提供している、京阪電鉄のプレミアムカーやJR西日本のAシートは意識していると思います。今後、同等クラスかそれ以上のサービスを発表してくるのではないかと期待しています。

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