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【JR西日本】大阪駅にうめきた新ホーム開業

JR西日本
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3月18日、JR西日本大阪駅に新しいホームが開業しました。

場所は現在の大阪駅の北西側の地下で、梅田貨物線を移設地下化しています。

主に特急くろしお号・はるか号、おおさか東線の普通電車、安治川口発着の貨物列車が通ります。

▼大阪駅地下ホームで停車中の221系おおさか東線普通電車

大阪駅地下ホームで停車中のおおさか東線普通電車

西口の様子

▼今回新たに西口とうめきた口が設けられました。西口のほうを見ていきます。昔梅三小路があった場所が西口になりました。

▼大阪駅西口の出入り口です。

大阪駅西口の出入り口

▼券売機前にあった路線図。大阪駅を中心に同心円状にデザインされています。

▼大阪駅西口の改札です。他の改札口と比べると寂しいですね。。

▼西口改札口を入ったところ。大きな案内板が目を引きますね。のりば案内のデザインも大胆です。

▼液晶式発車案内。おおさか東線・特急くろしお号・はるか号の案内も表示されています。

▼のりばご案内。21番~24番が追加されています。

ホーム・列車の様子

▼大阪駅地下ホームの様子です。全体的にカーブしています。

話題のホームドアについては21番線のみに取り付けられており、後ほど取材いたしますのでしばらくお待ちください。

大阪駅地下ホームの様子

▼今回から、特急くろしお号・はるか号が新たに大阪駅に停車するようになりました。写真は283系オーシャンアロー。

▼281系はるか号が大阪駅に停車するようになりました。これで関西国際空港までが近くになりますね。

▼梅田貨物線を移設したので、貨物列車も通過していきます。長い編成の場合、機関車が両端に連結されています。

▼普通電車は、おおさか東線の普通電車がそのまま大阪駅まで延伸されていました。

今回取材しきれなかった部分については後ほど掲載していきますので、気長にお待ちくださいませ。

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