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【JR西日本】昼間の運転取りやめ見直しへ

天王寺17番線止まりとなった大和路快速 JR西日本
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JR西日本では、5月1日以降にJR琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線・大阪環状線・桜島線(ゆめ咲線)で実施していた、昼間時間帯の一部列車の運行取りやめを見直すと発表しました。5月12日から、通常のダイヤで運転されるようです。ただし、最終列車の時刻繰り上げについては、緊急事態宣言が解除されるまでの間継続されます。【JR西日本発表

大阪環状線・桜島線(ゆめ咲線)では、一部の大和路快速と大阪環状線から桜島駅へ直通する列車について、大阪環状線内での運転取りやめや、一部区間の運休を実施していました。

▼大阪環状線内が運休となり、天王寺止めとなった大和路快速大阪環状線内が運休となり、天王寺止めとなった大和路快速大和路快速は加茂・奈良方面から天王寺駅に到着後、回送となりJR難波へ引き上げていた模様です。引き続き天王寺から先に行きたい乗客は、天王寺で18番線から発車する関空紀州路快速などに乗り換える必要がありました。逆の場合も天王寺で乗り換えが発生していましたが、大和路快速が天王寺始発で運転されるという、着席狙いの方はねらい目だったのではないでしょうか。今年のゴールデンウィークに関して、緊急事態宣言が発令されているということもあり、私管理人は殆ど出かけておりませんでした。そのため、今回の減便ダイヤについては取材不足で申し訳ございません。緊急事態宣言はまだ解除されていないものの、通常ダイヤに戻すということは、運休列車の後を走る列車の混雑度が上がったことや、不均等な間隔での運行、途中駅で乗り換えが必要になる・・など、様々なご意見がJR西日本に寄せられた結果かもしれません。通常ダイヤに戻ることは乗客からしたら嬉しいことですが、一日も早く以前のような活気が戻ってほしいですね。

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