平成17年(2005年)12月1日より運転を開始した、JR西日本の最新通勤型車両です。
7両固定編成で、最高速度は120km/h。
東海道山陽緩行線(JR京都線・神戸線)を走る201系・205系を置き換えた。
この車両の前モデルである207系と大きく異なる点は、7両固定編成を基本とした上で両端の先頭車がクモハとなっていることである。
前面デザインはブラックフェイスを採用し、前照灯が3灯式フォグランプとなった。
車内にはこの車両一番の特徴である液晶テレビが設置され、次駅案内や観光情報を流している。