| こんばんは。 「サプライズ」がありましたので、見たまま報告の書き込みの前に紹介させて下さい。
森ノ宮支所の 201−93(LB208編成) で、行先表示器が幕式からLED式に交換されていました。
目下リニューアル工事に合わせて交換されている205系(宮原支所の35〜38および日根野支所の1001〜1005)と同じようなもので、運転台上部は日本語のみ、側面は日本語と英語の2段表記となっています。
同編成ですが、昨日(11/29)は幕式の状態で01M(朝方のみの運用)に入っており、今日(11/30)はLED式の状態で02Mに入っていましたので、たった1日で交換されたということになります。 なお、運番表示は幕式のままでした。
20年ほど前には宮原の103系の一部編成で行先表示器がLED式になっていたほか、10年ほど前には森ノ宮の クハ103−806 で運番表示がマグサイン式(221系などのようなもの)になっていた(現在は再び幕式)のを想い出されますが、今回の交換にはまず驚かされました。
今後森ノ宮の他の編成(103系を含む)や奈良支所の201系などにも同様の措置が行われる可能性があるようで、動向を注視していきたいと思います。
以上、まずは速報まで。
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