| おはようございます。 「2011年のうちに」前回の投稿からこれまで確認した情報を挙げておきます。
●奈良区 (1) 201−139、201−142 が相次いで定期検査を受け、12/28現在、2本とも「近ナラ」表記で運用に復帰しています。ただ2本とも車体の塗装は完全に直されていませんでしたので「全般検査」ではなく「要部検査」と思われます。 (2) 220−8(4連)、220−12(4連)、221−3(6連) に続き、221−27(4連)もこのほど定期検査を受けて運用復帰。4両共座席モケットが225系タイプになっており、もちろん「近ナラ」表記。 なお、最近になって 221−26(4連)、221−36(6連)を見かけませんので、この2本は現在入場中の可能性があります。
●森ノ宮区 103−836/850 がこのほど定期検査を受けて「近モリ」表記で運用復帰。現在61M〜64Mの補充に起用されています。・・・2012年3月のダイヤ改正でゆめ咲線は全列車が8両となるためにその補充および103系SA編成の組成変更も今回がおそらく最後になりそうで、SA編成におけるUSJラッピングも11年で幕を閉じることになるのでしょうか? まずは 103−255/256(パワーオブハリウッド) が年明けの組成変更解除直後に吹田入りが見込まれていますので、他の3本と共に動向を注視したいところです。 なお、201−137 が11月下旬あたりから入場中ですが、吹田工場で「越年」となるのでしょうか?
以上、宜しくお願いします。
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