阪急時刻表1998年(平成10年)版 京都線時刻表平日ダイヤ上り(梅田→河原町)

阪急時刻表1998年(平成10年)の表紙 昔の時刻表

阪急時刻表1998年(平成10年)版が出てきましたので、ご紹介したいと思います。

本日は1998年当時の京都線時刻表のうち、平日ダイヤ上り(梅田→河原町)です。

京都線 平日ダイヤ上り(梅田→河原町)

始発~朝ラッシュ時

始発~7時台前半です。この時間帯は急行と普通のみが運行されていて、快速急行が梅田7時12分発の1本のみ(6300系充当)設定があります。普通は全線通しと堺筋線直通の高槻市行きの他に、正雀発・桂発の出庫運用、さらに長岡天神発の設定があります。おそらく桂から回送してるのでしょう。普通の本数のわりに急行以上の種別列車が少ないような印象を受けます。

下段は千里線です。早朝は北千里行きが多く、高槻市行きは天下茶屋6時26分発からです。天下茶屋7時55分発からは淡路行きがあります。

阪急京都線1998年当時の時刻表(上り梅田→河原町平日ダイヤ、始発~朝ラッシュ)です。

朝ラッシュ時

京都線上り特急は、梅田7時44分発が始発です。この時間から、特急と急行が15分毎に運行する基本パターンが始まります。特急と急行の合間に、全線通しと北千里行きの普通2本、朝ラッシュ時なので正雀行きの普通も運行されます。ただ、正雀に入庫する列車もある一方で、朝ラッシュ時やその後9時30分過ぎにも正雀始発で上り普通があります。朝ラッシュ時後半に初出庫はあまり考えられないので、おそらく再出庫ではないかと思われます。当時の運用表があれば見てみたいです。

千里線は、北千里行きがメインで、高槻市行きの本数が少ない代わりに正雀行きと淡路行きが多くなっています。地下鉄堺筋線天神橋筋六丁目止まりの電車が入庫するのでしょう。また、9時台中頃に、正雀行きと淡路行き連続して走るタイミングがありますね。

阪急京都線1998年当時の時刻表(上り梅田→河原町平日ダイヤ、朝ラッシュ)です。

朝ラッシュ時~昼間

10時ごろまでは基本の15分毎運転で、正雀行きの普通も淡路10時08分発で終了です。その後、14時台まで10~20分サイクルでのパターンに変わります。特急は20分毎、急行は10分毎、梅田~高槻市は急行と同じ停車駅で高槻市から各駅停車の快速が20分毎、普通が10分毎です。特急はJRの新快速に乗客が流れ、減便になってしまったと記憶しています。10時12分発の急行は1号線から発車しており、特急の折り返しのため6300系使用だったと思います。急行は10分毎で2本に1本が河原町先着です。快速は1997年のダイヤ改正で登場し、高槻市以東の急行通過駅から梅田まで乗り換えなしで結ぶのが特徴です。梅田から長岡天神までの先着列車が5分~10分毎に出るという便利さです。

ただ、割を食らったのが普通で、河原町行きも高槻市行きも富田で快速か特急の待避をしています。さらに、富田以西から上牧以東に行きたい場合、高槻市で長時間待避あるいは時間のロスが発生しています。河原町行きの場合は、急行と特急と接続してから発車するので9分待避、高槻市行きの場合は、後続の快速に乗り換える必要があり、9分待ちになっています。

なかなか上手に利便性の高いダイヤを組むのは難しいですね。

阪急京都線1998年当時の時刻表(上り梅田→河原町平日ダイヤ、朝ラッシュ時~昼間)です。

昼間

昼間は特急・急行・快速・普通のパターンが続きます。全線で10分間隔が維持されており、高槻市以東でも利便性は上がったのではないでしょうか。

堺筋線直通の堺筋急行は3本運転されていたようですね。設定時間が早いかな~とも思います。

阪急京都線1998年当時の時刻表(上り梅田→河原町平日ダイヤ、昼間)です。

この4種別による10分間隔は14時で終了し、15時台からは15分毎に特急・急行・普通2本のパターンです。

阪急京都線1998年当時の時刻表(上り梅田→河原町平日ダイヤ、昼間 その2)です。

昼間~夕ラッシュ時

17時ごろから夕ラッシュ時輸送が始まります。梅田17時発より、特急・急行が15分毎の運行です。また、堺筋線天下茶屋発の堺筋急行が30分毎に運行されています。普通は河原町行きが1~2本、普通北千里行きが1本となっており、梅田~高槻市間では5~8分毎、高槻市以東でもおおむね7分~12分毎となっています。今よりも本数が多いですね。

阪急京都線1998年当時の時刻表(上り梅田→河原町平日ダイヤ、夕方~夕ラッシュ時)です。

1堺筋急行は淡路18時33分発で終了し、普通は正雀止まりが増えます。注目は淡路18時44分発以降で、急行と特急の間に5本も運行されています。しかも、正雀行きが2方向から連続してやってきます。淡路駅2・3号線のパタパタ表示機(ソラリー)両方に普通正雀と表示があったのでしょうね。どちらかだけでも茨木市へ行けばよかったと思いますが、折り返しが面倒なのでしょう。。その後も正雀行きは概ね10~15分毎に運転されています。高槻市以遠は19時13分発の普通以降は15分間隔に広がります。

阪急神戸線1998年当時の時刻表(下り梅田→三宮平日ダイヤ、夕ラッシュ時~夜間)です。

夜間

20時台以降も特急・急行・普通(河原町・北千里)のパターンが続きます。

梅田21時発で特急の運行は終了し、あとは快速急行が30分毎、急行が15分毎、普通(河原町・北千里)のパターンです。

梅田23時発で快速急行の運行は終了し、急行のみになります。普通は河原町行きのみで、北千里へは淡路で乗り換えです。

梅田24時発の急行高槻市行きをもって優等列車の運行は終了です。あとは高槻市行きと正雀行きの普通で梅田発は終了ですが、本当の最終は、天神橋筋六丁目発正雀行きです。

阪急京都線1998年当時の時刻表(上り梅田→河原町平日ダイヤ、夜間)です。

 

いかがでしたでしょうか。次は下り(河原町→梅田)です。

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