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京阪電鉄

2020年5月14日

【京阪】3000系にプレミアムカー連結へ


京阪電鉄では、来年1月より、3000系にプレミアムカーを連結すると発表しました。
これにより、昼間に運行されるすべての特急列車で、プレミアムカーに乗車できることになります。


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3000系プレミアムカーの特徴


  1. サービス開始時期・・2021 年 1 月(予定)
  2. 座席数・・40 席(2 +1 の座席配置)
  3. 外装・・・・8000系と同じく『金色の扉の先がプレミアム』といった共通のブランドイメージと提供価値をもっている特別車両
  4. 内装・・以下の通りです。
    • 3000系では側窓形状が統一されます。
    • 座席配置の最適化により前後間隔を拡大(8000 系:1,020mm → 3000 系:1,040mm)
    • 座席はさらなる座り心地の向上を目指し、クッションを調節
    • 従来、壁面テーブルまたはインアームテーブルを設置していた座席にも大型テーブルを設置(※一部座席除く)
    • 8000 系プレミアムカー同様、微粒子イオンで車内の空気を浄化する「ナノイーX」発生装置を搭載
  5. 行先表示器・・複層ガラスの層間に液晶ディスプレイを内蔵した「infoverre Window シリーズ Bar タイプ」を鉄道車両の窓用ガラス(車外向け)として世界で初めて採用しました。また、車内の案内表示器にも「infoverre」を採用しています。
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3000系プレミアムカーの基本的なデザインは、8000系プレミアムカーとほぼ同じです。塗装は3000系に合わせて紺(エレガント・ブルー)に金帯を巻いています。
乗降扉は、8000系とは違って両扉式となっており、形式に合わせているようです。

また、8000系プレミアムカーは既存車両からの改造のため、扉を閉鎖した部分で窓割が合わない座席がありました。3000系プレミアムカーは新規製造のため、側窓形状が統一され全座席から車窓を楽しめそうです。

車体側面の行先表示器と車内の案内表示器には、世界初の技術が用いられます。
2枚重ねの複層ガラスの内部に、液晶ディスプレイが設置されるそうです。

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【キャッシュレス・プレミアムカー券発売機】


特急停車駅のホーム上(プレミアムカー乗り場付近)などに設置されます。
支払い方法は、クレジットカード(主要ブランド)、PiTaPa をはじめとする各種交通系 IC カード、電子マネー、QR 決済などで、現金は対応していません。
近鉄や南海みたいに気軽にチケットを買えるようになるのはうれしいですね。



車両動向予想


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この3000系プレミアムカー新規製造に伴い、現在の6号車にあたる3550形と組み換えになります。抜かれた3550形ですが、おそらく13000系新規製造の際に、塗装変更及び車内設備を更新(クロス→ロング、車内のデザインなどの変更)して組み込まれるものと思われます。
ホームドア設置の影響で、5000系7連が引退する見込みとなっており、代替として13000系の新製が必要です。13000系は先頭車2両と中間車(電動車1両と付随者2両)3両を製造し、余る3500形を2両組み込めば、13000系7連が出来上がります。
もちろん予想なので、どうなるかはわかりません。


プレミアムカーが3000系に組み込まれることになり、「乗りたいときに乗れる」ようになるのは非常に便利になりますね。

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