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2018年1月18日

【近鉄】2018年ダイヤ変更の詳細発表


近鉄では、2018年3月17日(土)に行うダイヤ変更の詳細を発表しました。

京都へ向かう特急列車の増発および、一般列車の最終列車の時刻繰り下げや増発、急行列車の停車増加が主な内容となっています。
以下は主な内容です。

*詳細が判明次第、少しずつ加筆していきます。



A:特急列車の増発・停車の追加・運転区間延長・変更

A-1:京伊特急を増発

→平日ダイヤのみ、名張6:00発→京都7:16着の京伊特急を運転します。
 停車は榛原・大和八木・大和西大寺・高の原・丹波橋

→土休日ダイヤのみ、京都7:10発→鳥羽9:31着と宇治山田9:20発→京都11:26着の特急を運転します。

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A-2:京都線で10時から15時台に特急を増発します。 

→京都~橿原神宮前間の特急と京都~奈良間の特急との併結運転を、それぞれ単独での運転に変更します。

*これにより、京都~大和西大寺間における10時から15時台の特急(観光特急「しまかぜ」を除く)の本数が、毎時3本から4本(土・休日10時台の京都行きは5本)に増えます。

ダイヤ改正で、奈良・橿原神宮前行き特急は見納めになります。

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→一部の京都・奈良間の特急で編成を増大します。 

京都では、平日10時~15時(土休日は10時~14時)の間、奈良・橿原神宮前行きの特急の時刻が以下のようになります。

橿原神宮前行き:毎時10分・40分発
奈良行き:毎時20分・50分

*土休日のみ15時台

橿原神宮前行き:10分・45分
奈良行き:20分
西大寺行き:30分



まさか、京伊特急が増発されるとは思いませんでした。2012年のダイヤ改正で上下2往復に大減便されていますので、需要がある時間帯に絞った感じがしました。今回の増発は、伊勢鳥羽観光と京都観光に便利なように設定されていますね。

また、奈良・橿原神宮前特急の併結中止は朗報だと思います。単独運転にすることにより、不慣れな人でも分かりやすくなりますし、増解結作業の時間の分だけ短縮になります。またJR奈良線の一部複線化工事が始まっており、今のうちに増発で手を打ったのかもしれません。京都線の昼間は、特急4本・急行4本(相直1本こみ)・普通3~4本なので15分サイクルになると思いきや、特急の運転間隔が10分~20分という不均等になってるのが残念ですね。昔のように15分サイクルにはできないのでしょうか。

A-4:阪奈特急の時刻繰り下げ

→平日ダイヤのみ、大阪難波23:35分発奈良行き特急を23:40発に変更し、発車時刻を5分繰り下げます。
*これにより、大阪難波発23時台の特急は0分発、20分発、40分発の20分間隔となります。 


A-5:朝・夜時間帯に久居に停車する特急を増やします。 

→朝の名古屋行き特急1本、夜の伊勢志摩方面(賢島・鳥羽・松阪)行き特急6本が新たに停車します。 

朝・・平日ダイヤでは9:41発名古屋行き、土休日ダイヤでは9:40発名古屋行き
夜・・全日とも名古屋を18時・19時台の15分・45分に出発する特急



B:特急列車等の削減・運転区間の変更

・上記A-1の京伊特急の運転に伴い、京都7:10発の橿原神宮前行き特急と、橿原神宮前10:19発の京都行き特急
・土休日ダイヤのみ、宇治山田9:30発大阪上本町行き特急を、鳥羽9:20発に変更
・鳥羽7:56(土休日7:57発)京都行き特急を、松阪始発8:27発に変更
・京都17:15発賢島行き特急を、鳥羽行きに変更


C:一般列車の増発・削減

C-1:大阪線

C-1-1:最終列車の時刻を繰り下げます。

→大阪上本町23:45発五位堂行き準急を23:50発区間準急に変更し、発車時刻を5分繰り下げます。
→大阪上本町23:30発大和八木行き急行は23:40発に変更し、発車時刻を10分繰り下げます。*この列車は、榛原までの最終連絡列車となります。

→大阪上本町23:20分発榛原行き区間準急と、大和八木0:18分発五位堂行き普通を増発し
ます。
*この列車は、大和西大寺からは23:45発橿原神宮前行き普通が、五位堂までと
榛原までの最終連絡列車となります。 

C-1-2:始発列車の時刻を繰り上げます。 

名張5:12分発大阪上本町行き区間準急(土休日は普通)を、5:00発大和八木行き普通に変更し、発車時刻を12分繰り上げます。
*この列車は、大和八木から大阪上本町行き急行に変更して運転します。 

C-1-3:列車増発ならびに両数の統一

→平日ダイヤのみ、高安7:37発大阪上本町行き準急を増発します。 
*このため、大阪上本町着8時台までの準急、区間準急は編成両数を6両に統一します。

以前は、高安で10両編成に増結していたようですが、見納めになるようですね。
着席狙いは、始発列車に集中しそうですね。



C-1-4:急行の停車が増えます。

急行が新たに大和朝倉、長谷寺に停車します。
*これに伴い、大阪上本町方面からの準急、区間準急、普通は、昼間時間帯を中心に一部列車が大和朝倉または五位堂までの運転となります。 

これには驚きました。まさか大和朝倉止まりが新設されるとは・・
恐らく長谷寺~榛原間の急勾配対策のような感じがします。抵抗制御の車両が多く残って電力消費が多い割に利用客も少ないので、統合したのかもしれません。一部列車が~なので、榛原行きも残ると思われます。しかし、停車駅が増えることによって、急行の各駅停車区間が、桜井~榊原温泉口間に拡大することになりました。もう長距離は特急使ってね、ということでしょうか。また、名張での急行と特急の接続も維持されるかどうか気になるところです。

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C-2:奈良線・京都線・橿原線・天理線 

C-2-1:最終列車の時刻を繰り下げます。

→大阪難波23:40発奈良行き快速急行を23:45発急行に格下げし、発車時刻を5分繰り下げます。
→この急行と連絡する大和西大寺0:17発(土・休日0:16発)新田辺行き最終普通、大和西大寺0:10発天理行き最終普通は、ともに0:23発に変更します。
*これに伴い、京都からは23:41分発大和西大寺行き急行が天理までの最終連絡列車となります。 

C-2-2:列車の増発・種別変更
→土休日ダイヤのみ、大阪難波23:25発奈良行き急行を増発します。
→平日ダイヤのみ、大阪難波12:25発奈良行き快速急行を急行に格下げします。 


C-3:生駒線・けいはんな線  

C-3-1:最終列車の時刻を繰り下げます。
→生駒23:36発(土・休日23:34分発)王寺行き最終列車を23:57発に変更し、発車時刻を21分(土休日23分)繰り下げます。これにより、大阪難波23:25分発奈良行き急行が生駒線への最終連絡列車となります。

※生駒線は、2017年に発生した台風21号の影響により、ダイヤ改正後引き続き一部区間で速度を落として運転します。

C-3-2:列車の増発

→生駒0:14発学研奈良登美ヶ丘行きを増発します。

*これにより、大阪難波23:45発奈良行き急行が、学研奈良登美ヶ丘までの最終連絡列車となります。 

C-4:南大阪線・長野線 

C-4-1:最終列車の時刻を繰り下げます。

→大阪阿部野橋23:49発富田林行き準急を23:58発に変更し、発車時刻を9分繰り下げます。、→大阪阿部野橋23:34発河内長野行き準急を23:46発に変更し、発車時刻を12分繰り下げます。

C-4-2:深夜時間帯の準急を増発
→大阪阿部野橋発23時台の準急を現行4本から6本(土休日5本)に増やします。
→平日ダイヤのみ、大阪阿部野橋23:25発橿原神宮前行き急行は、23:36発古市行き準急
に変更し、古市から橿原神宮前行き急行として運転します。 

昔、平日夕ラッシュ時に、大阪阿部野橋発河内長野行き急行と、大阪阿部野橋発古市行き準急(古市から橿原神宮前行き急行)が古市で接続していた時代がありましたね。それを思い出しました。


C-5:名古屋線・山田線・鳥羽線・志摩線・湯の山線・鈴鹿線

C-5-1:最終列車の時刻を繰り下げます。 

→津23:52発伊勢中川行き最終普通を0:04発に変更し、発車時刻を12分繰り下げます。
*これにより、名古屋23:10発津行き特急が伊勢中川までの最終連絡列車となりま
す。

C-5-2:始発列車の時刻を繰り上げます。

→伊勢中川5:26発四日市行き普通を5:15発に変更し、発車時刻を11分繰り上げます。
→白子5:45発名古屋行き急行を、津新町5:30始発に変更します。
*これにより、伊勢中川・南が丘間の各から始発列車利用で名古屋6:34着となり、現行より到着が19分早くなります。  

C-5-3:急行の停車が増えます。

→急行が新たに南が丘、桃園に停車します。
*これに伴い、名古屋方面からの普通列車は津新町まで、賢島方面からの普通列車は伊勢中川までの運転となります(朝・夜の一部列車を除く)。 

これもびっくりですね!
末端部で急行と普通の統合が進むのでしょうか。。
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