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近畿日本鉄道写真館 ラッピングトレイン

南大阪・吉野線で運行中の、ラビットカーと吉野飛鳥ラッピング車

近鉄南大阪・吉野線のラッピング列車

 

2012年9月から開催された『吉野飛鳥 近鉄エリアキャンペーン』に合わせて、2種類のラッピング列車が登場しました。

 

『ラビットカー』復刻塗装編成・・6020系6051F

 

『ラビットカー』とは、昭和32年に登場した6800系につけられた愛称で、高加速・高減速ができる性能を有していました。その姿がウサギに似ていることから、この名がつけられました。6800系のデビュー当時はオレンジ色に白帯でしたが、その後マルーン一色になり、末期は現在の塗装をまといました。復刻ラビットカーでは、デビュー当初の塗装を再現しています。

 

『吉野飛鳥ラッピング』・・6620系6626F

 

吉野側2両が『吉野』、大阪阿部野橋側が『飛鳥』をテーマとした、美しい風景や名所がラッピングされています。各車両ごとにデザインや配色が異なり、編成の前後で塗装やデザインが異なっています。

 

『大和高田アートライナー』・・6020系6069F

 

2015年9月23日から運用を開始した、新しいラッピング列車です。外観は、大和高田市の魅力をアピールする写真やイラストがちりばめられています。2016年4月まで運行の予定です。

大和高田アートライナー号、各車両のサイドビュー写真

 

 

 

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