13000系は、2012年(平成24年)から製造されている通勤型車両です。
老朽化した2200系・2600系・5000系の置き換え用として、10000系と3000系をベースに製造されました。
先頭車の前面デザインは、3000系で採用された『風流の今様』を継承しています。
内装は『風流の今様』を具現化するモチーフとしての『スラッシュ・ムーン』という円弧形状に加え、コーナーにエッジを持たせた『ウェッジシェイプ』というテーマを導入し、軽快な感じを演出しています。
13000系は2012年4月14日にデビューを迎え、トップナンバーの13001Fは、当日より始まった宇治・伏見観光キャンペーン『宇治・伏見、水と歴史の、まちめぐり。』にあわせたギャラリートレインとして運行されました。当日の宇治駅では、13001Fが展示されたほか、宇治茶の試飲会などが催されました。
13000系は2012年4月14日にデビューを迎え、トップナンバーの13001Fは、当日より始まった宇治・伏見観光キャンペーン『宇治・伏見、水と歴史の、まちめぐり。』にあわせたギャラリートレインとして運行されました。当日の宇治駅では、13001Fが展示されたほか、宇治茶の試飲会などが催されました。