


500系は、JR西日本が開発した形式である。
山陽新幹線の更なる高速化を目指して製造され、最高速度は300km/hを達成した。
デビューは1997年3月で、当時は世界最速の電車であった。
世界最速となる300km/運転をするにあたり、この500系には様々な工夫が凝らされている。
高速運転時の空気抵抗を減らすために、先頭部分は鋭い流線型を採用し、車体は円筒形状になっている。
その形状は航空機やジェット戦闘機を連想させ、見るものに強いインパクトを与えるなど、今でも絶大な人気を誇る。
運転開始から『のぞみ』運用を続けていたが、順次『こだま』用に短編成化改造(16両(W編成)→8両(V編成))されている。