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キハ38型は、国鉄時代に製造された通勤型気動車である。
登場年は1986年(昭和61)年。
キハ35系と同じく片側3枚扉のロングシートの設備を持つ。また、側扉は内部に引き込まれる通常のものになっている。
前面デザインもブラックフェイスとなり、211系と同様のライトボックスに変更されるなど、近代化されている。
JR東日本の久留里線で7両が運行されている。