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撮影日記

2018年5月14日

京急800形が全廃へ・・


今日は関西から飛び出して関東の鉄道の記事です。

京浜急行電鉄(京急)は皆さんよくご存じだと思います。
最近は大阪モノレールでも京急ラッピングが走ってるようで、関西で見慣れぬラッピング車に驚いたものです。

さてその京急ですが、Yahoo! Japanのニュースを見ていると、こんな記事が目に飛び込んできました。


京急の4ドア車両といえば、800形です。

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2008年の正月にどこかの駅で撮影した写真です。
非貫通先頭車、一灯式の前照灯、片開4枚ドアが特徴で、先頭車のその表情から、『ダルマさん』のニックネームが付いています。

20180514_02.jpg

2枚ある側窓のうち、片方が戸袋窓となっています。
車体長は先頭車で18.5メートルとなっているので、やや窮屈な印象もあります。それを思えば、南海電車の7000系や6000系は21メートル車なのでゆったりしていましたね。

なぜ18メートル車に4枚ドアを採用したのか・・

wikipediaによると、当時の副社長が片開き4枚ドアを推薦したようです。確かに停車回数が多い普通列車は優等に比べて乗車時間が短いうえスムーズな乗降が求められますので、最適な仕様ではないでしょうか。それを思えば、大阪の都心部を走り混雑の激しい大阪環状線で、21メートル車3扉の車両を導入したのは疑問ですね。

そんな800形ですが、今年で登場から40年になります。
老朽化のためか廃車が進んでいますが、それに追い打ちをかけてるのが、先ほどのニュース記事にもあったホームドアの設置です。2019年3月度の設備投資で、主要駅にホームドアを設置する計画になっており、ドア数が異なる車両を前倒しで全廃するようです。関西では、京阪電鉄の5扉車5000系がやはり京橋駅のホームドア設置で、さらに旧型車両が残る中廃車が前倒しされました。


関東で片開き4扉車を堪能するならいまのうちになりそうです。


おまけ写真

20180514_03.jpg

梅屋敷駅は、高架化前は4両の長さしかホームがなかったようで、5両目が踏切をまたいで止まってるのがわかると思います。現在は高架化されてると思いますが、800形も引退ということで、いい記録になりました。

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