| 新編成ですが、8両のうち6両の車番が確認できました。
←外回り進行方向 ◆クハ103−835/◆モハ103−777/◆モハ102−2034/▲サハ103−405/▲サハ103−406/◆モハ103−???/◆モハ102−???/◆クハ103−842 (◆=体質改善30N、▲=延命N40。編成全車外幌付です。)
今日4/3は61運用(ゆめ咲線シャトル運用)に入っていましたが、車番の確認が取れた6両のうち、サハ2両は元々大モリ Tc103−65/同514 の編成に入っていたもので、残る4両はいずれも大ヒネK611編成からの生まれ変わりです。
未確認のM車2両ですが、体質改善30N車であることなどを考えると、元大ヒネK611編成の残り2両(モハ103−769/モハ102−2026)ではないかと思われますが、確認が取れ次第改めて報告したいと思います。
ところで大モリ103系のうち、Tc103−32・65・66・67・514・529がいずれも見かけなくなりましたので、この6両がいずれも廃車もしくは他所への転属となった場合、大モリのクハ103は体質改善車および体質改善30N車で揃えられることになり、レベルアップが進められているということになります。
(データは「鉄道ファン」2007年1月号による。)
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