| 2017/02/04(Sat) 01:04:46 編集(投稿者)
223系新快速様、こんばんは。コメントありがとうございます。
私は、いつも朝の9時に京都駅に向かい、10時半まで運用調査をしたのち、職場に向かう形となっております。仕事は夜勤と交代制で11時からなので…
しかし、昨日は京都駅4・5番のりばの電光掲示板が、新快速で埋め尽くされていました。普通新三田行きが止まっていたのですが、電光掲示板には表示されていませんでした。 9時前に京都8時17分発の731T京都から快速・姫路行きが約40分遅れで入ってきました。いつもは高槻から快速の普通しか見ないので、「快速」の青のアンダーライン方向幕を 見た時は、普段見ないのですごくびっくりし、そして興奮しました。さらに普通新三田行きも、接続待ちのため、5分遅れで発車しました。 通勤客の中には、ラッシュ時の青いアルバイト係に、「新快速ばかりってどういうことだよ!向日町に行きたいのに遅刻するじゃないか!」と怒号を飛ばす連中もいました。
普通須磨行きも、行先が普通新三田行きに変更されました。高槻始発の普通新三田行きが須磨行きに変更されたのでしょうね。 駅の自動放送も「○時○分発、新快速・姫路行きは6番のりばから発車します。ご注意下さい」の放送しか流れなく4・5番のりばの案内放送は全くありませんでした。
駅アルバイト係も、何の列車が来るか把握できないのか、電車が来ても「電車がまいります。ご注意下さい。」しかアナウンスしていませんでした。
そして、10時18分発の普通須磨行きに乗車しました。しかし、隣の5番のりばに高槻から快速・普通加古川行きが発車と同時に須磨行きもドアが閉まって動きました。
普通加古川行きも内側線を走るので、普通須磨行きはその後ろを時速35キロでゆっくりと走り、やがて梅小路公園手前で赤信号の為、4分間停止しました。 5分前に、普通網干行きが発車したので、それが西大路に停車しているとの車掌の放送があり、普通須磨行きは3列目を走っていたということです。
もちろん、JR京都線の米原方面の新快速・普通電車・サンダーバード・はるか・貨物列車は団子状態になっていたので、京都〜西大路間で長い渋滞が発生していました。無線が鳴り響く疲れた一日でした。
特に琵琶湖線方面の新快速列車は、渋滞中でも0番のりばにのりばを変更せずに指令が2番のりばにこだわりますから、大阪駅のようにのりば変更があまりないのが現状ですね。
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