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2019年9月13日

【京阪】「ファミリーレールフェア 2019」を開催!


京阪電鉄では、恒例の「ファミリーレールフェア」を寝屋川車庫にて開催します。

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1.開催日時・場所


入場無料(最終入場は終了時刻の15時30分まで)

場所:寝屋川車庫・・京阪本線 寝屋川市駅から徒歩約15分
開催日時:2019年10月19日(土) 9:30~15:30

*11月2日(土)に、大津線錦織車庫で『大津線感謝祭』が行われます。

2.主な実施イベント


  • 洗車でGO! 電車に乗ったまま洗車機を通り抜ける
  • 工場内作業の見学 電車をクレーンで持ち上げる作業などを見学
  • 電車の通話装置で話してみよう 車内マイクなどの音声機器を用いた通話体験
  • パーツ&グッズの販売 鉄道部品、鉄道グッズなどを販売
  • 京阪バスの展示と車内見学。バスグッズの販売
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3.鉄道部品の販売


鉄道車両部品については、事前申し込み制となっています。
事前に往復はがきで応募し、抽選で入場順が決まります。
オークションへの参加と各種グッズ類の販売に関しては、申し込みは不要です。

10:00~12:20 ⇒ 優先販売(事前申し込み制)
12:30~15:30 ⇒ 一般販売(優先販売終了後)


    2019年9月10日

    JR七尾線に521系投入へ


    9月10日、JR西日本は、2020年秋ごろからJR七尾線に新型車両を導入すると発表しました。同時に、車両内に『車載型IC改札機』を設置し、七尾線全線がICOCAエリアとなります。

    七尾線に導入される新型車両は521系で、同形式車両が北陸本線や金沢以東の各第三セクターで運用されています。

    今回導入される521系の車両数は30両(2両編成×15本)となっています。金沢総合車両所には413系が18両(3両編成×6本)、415系が27両(3両編成×9本)が配置されていますが、これがすべて521系2両編成で置き換えになります。


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    JR西日本ホームページより。

    521系の特徴


    安全性・・車両異常挙動検知装置や先頭車間転落防止ホロの設置、戸挟み検知装置、EB-N装置(運転士異常時列車停止装置)、とっさの際に掴まりやすい形状・オレンジ色調の吊手、手スリの採用

    快適性・・多機能トイレ・車椅子スペース・LED照明・自動温度調節による空調の最適化

    利便性・・ 車載型IC改札機の設置や、車内ドア上部の情報表示装置による行き先案内


    車両デザインとしては、521系の最新版とよく似ています。塗装は茜色となっており、これは輪島塗を連想させる茜色をラインカラーとなっています。塗装配置は225系100番台・521系第3次車とよく似た、車両先頭部から側面まで続くタイプとなっています。

    車載型IC改札機は、列車の扉に改札が設けられたようなイメージとなっています。列車の乗車時にICカードをタッチし、降車時にICカードをまたタッチすることになります。バスと同じですね。

    今度導入される521系は、まるで北陸版227系のような印象を受けました。
    ただ、新型車両が導入されたとしても、いいことばかりではありません。

    新型521系と、置き換え対象の413系・415系の編成数は15本で同じですが、1両減車されて2両編成となります。これでは混雑が増し、着席機会が減少してしまいます。3両編成で置き換えてほしかったところですね。



    置き換えられる車両は・・・


    この521系登場に伴い、七尾線で運行している413系と415系800番台が置き換えられることになりました。

    413系は、元急行型だった457系から機器を再利用し、車体のみ新規製造された形式です。2編成のみ、片方の先頭車が急行型(クハ455形700番台)となっています。

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    415系800番台は、1991年の七尾線電化の際に、直流電車である113系を改造して交直流電車に改造した形式です。交直流機器は、485系から改造された福知山所の183系800番台から転用しています。アッと驚くような改造ですね。

    485系+113系=183系+415系

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    2019年9月10日

    【近鉄】「きんてつ鉄道まつり 2019」を開催!


    近鉄では、恒例の鉄道まつりを五位堂検修車庫・高安車庫・塩浜会場で開催します。


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    1.開催日時・場所


    3会場とも入場無料(最終入場は終了時刻の30分前まで)雨天決行(荒天中止)


    1-a. 五位堂会場

    場所:五位堂検修車庫・・大阪線 五位堂駅から徒歩約10分

    2019年10月19日(土) 10:00~16:00
    2019年10月20日(日) 10:00~15:00


    1-b. 高 安会場 

    場所:高安車庫・・大阪線 高安駅から徒歩約5分

    2019年10月19日(土) 10:00~16:00
    2019年10月20日(日) 10:00~15:00


    1-c. 塩 浜会場 

    場所:塩浜検修車庫・・名古屋線 塩浜駅から徒歩約5分

    2019年11月2日(土) 10:00~15:00
    2019年11月3日(日) 10:00~15:00


    2.主な実施イベント


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    2-a. 五位堂会場

    • 阪神・近鉄相互直通運転開始 10 周年記念車両の展示
    • 電気作業車両・信号設備の展示・実演・体験
    • 近鉄バス復刻塗装車両の展示
    • 40tクレーンの実演
    • 吹奏楽部の演奏会

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    2-b. 高 安会場 

    • 新型名阪特急「ひのとり」PR ブース・・プレミアム車両のプレミアムシートを展示
    • AT カート乗車体験
    • 運転台カットモデル展示(3000 系)
    • 近鉄特急 22000 系 ACE トラバーサー実演

    2-c. 塩 浜会場 

    • 新型名阪特急「ひのとり」PR ブース・・プレミアム車両のプレミアムシートを展示
    • 保線材料運搬トロリー・軌陸車実演
    • 架線点検の実演

    3.主なグッズ販売


    近鉄唯一のステンレス車両で、2012年に廃車になった3000系が鉄道コレクションとして発売されます。また、今年ででデビュー3周年を迎える16200系『青の交響曲』のグッズも発売されます。

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    4.五位堂・高安会場間のアクセス向上を図るための取り組み


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    4-a.高安駅への急行の臨時停車

    近鉄鉄道まつり開催中、高安駅に急行が停車します。詳細は近鉄ホームページで発表とのことです。

    4-b.「団体専用列車『あおぞらⅡ』、クラブツーリズム専用列車『かぎろひ』乗車体験ツアー」

    五位堂~高安間のシャトル列車を、団体専用列車『あおぞらⅡ』と『かぎろひ』を使って運転します。チケットは、事前に駅の営業所で購入する必要があります。

     実 施 日:
    10月19日(土)・・・『あおぞらⅡ』
    10月20日(日)・・・『かぎろひ』

    4-c.「貸切列車で行く きんてつ鉄道まつり2019 in 五位堂・高安」ツアー

     実 施 日:
    10月19日(土)・・・『あおぞらⅡ』
    10月20日(日)・・・『かぎろひ』

    運行区間:近鉄名古屋~高安駅間の往復


    2019年8月30日

    【近鉄】新型名阪特急「ひのとり」 2020年3月14日(土)デビュー


    近畿日本鉄道では、新型名阪特急「ひのとり」が来年2020年(令和2年)3月14日にデビューすると発表しました。

    「ひのとり」では、「くつろぎのアップグレード」をコンセプトとし、日本で初めて全席にバックシェルを設置するなど、車内の居住性を従来より大幅に向上させています。

    【近鉄】新型名阪特急発表!(2018年1月11日)



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    1.車両名称・ロゴマーク 
     
      「ひのとり」とは・・

    「ひのとり」という名称は、先進的でスピード感ある車体フォルム、深い艶感のあるメタリックレッドといった外観デザインに加え、ゆったりとした空間や上質なサービスを提供する気品ある車両のイメージを、翼を大きく広げて飛翔する「ひのとり」に重ね合わせて命名しました。
    ロゴマークはお客さまに親しみを持っていただけるとともに近鉄の新たなシンボル特急として大きく飛翔していくことを期待して作成しました。


    2.車両形式

          80000系

    3.運行開始日

      2020年3月14日(土)

    4.運行区間 

           大阪難波~近鉄名古屋間   ※大阪難波~近鉄奈良間でも一部の特急に運用予定

    5.製造両数 

      6両編成×8編成、8両編成×3編成 全11編成 計72両

    6.車両概要

    6-1 外観デザイン

     先進的でスピード感ある車体形状とそれを際立たせるメタリック塗装

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    伝統のオレンジ色を残したアーバンライナーとは違い、深紅の車体は大きなインパクトがあります。そういえばアーバンライナーも、従来車のイメージを覆すようなデザインで登場しましたね。




    6-2 プレミアム車両(両先頭車両)
     
    前回1月12日の発表では、ハイグレード車両となっていましたが、プレミアム車両という名称になるようです。既存のデラックスシートの上をいく設備ということで、名称を変更したのでしょうね。


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    プレミアム車両の座席の詳細です。
    本革のシートに、ヒーターのある背面、高さや角度を調節できるヘッドレストが特徴で、くつろぎのアップグレードというテーマどおり、もはや自宅の書斎でくつろいでるような感覚ですね。ヘッドレストが調整できるようになったので、どうしても従来車21000系で寝れない私が、「ひのとり」で寝れるようになるでしょうか(笑)。

    テーブルは肘掛部分への収納式になっており、背面に大型テーブルを備えるレギュラーシートのほうが使いやすいと思います。出し入れ時にケガをする可能性があり、この点は残念です。


    6-3 レギュラー車両(中間車両)


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    レギュラーシートについても、現行の車輛よりもグレードアップしていますね。
    バックシェル、大型テーブル、コンセントがついただけでも、十分進化したと思います。


    6-4 サービス設備

    2号車と5号車にベンチスペースが、1号車と6号車にカフェスポットを設置します。
    無料インターネット接続サービス(無料Wi-Fi)が提供されます。

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    カフェスポットの新設が大きな注目点になりますね。
    コンビニにあるような、カップを購入して自分でコーヒーを入れる形になるのでしょうね。
    (さすがに大昔のスナックコーナーのように、専門の係員は置かないと思いますが、「しまかぜ」のようにアテンダントさんがいらっしゃるのでしょうか??)

    車内にWi-Fiの設置は大変ありがたいですね。



    7.車内情報表示

    大型液晶ディスプレイ(2画面表示)を、車端部上部に設置します。
    行先・停車駅や乗換案内などを、日本語のほかに英語などの外国語で案内
    ダイヤが乱れた場合を含め、当社および接続他社路線のリアルタイムの列車運行情報を提供

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    案内表示が2画面式といえ大型の液晶式になるので、大変見やすくなりますね。 自社のみならず他社路線の運行情報を提供している列車といえば、JR東日本のE231系以降の車両を思い浮かべますが、関西では見かけませんね。車内で状況が把握できるようになれば、迂回ルートを検討できたりするので便利ですね。


    8.車両編成図

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    6両編成で239人分の座席が提供されますが・・・
    現行の21000系アーバンライナーでは302席なので、63席分減少することになります。
    座席数を減らして快適性が上がるのはいいのですが、今まで以上に特急券の売り切れが速くなりそうです。ちなみに8両の場合だと、327席になります。


    9.運行ダイヤ

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    2019年8月22日

    特急『まほろば号』が臨時運行へ


    JR西日本では、秋の行楽シーズンに合わせて、新大阪~奈良間を特急『まほろば号』が臨時運行すると発表しました。特急『まほろば号』の運転は、2010年に平城遷都1300年に合わせて開催された奈良ディステネーションキャンペーン以来です。



    臨時特急列車の概要

     ・列車名・・「まほろば」
     ・運転日・・2019年11月2日~12月8日までの土曜日・休日(計13日間)
     ・区 間・・新大阪~奈良駅間 (途中停車駅なし)
     ・本 数・・1日あたり1往復
     ・時 刻・・
     新大阪 10:03発→奈 良 10;53着
     奈 良 16:56発→新大阪 17:47着

     ・車両・・287系3両編成
     ・座席設定・・1・2号車指定席・3号車自由席
     ・料金・・新大阪~奈良駅間1,730円(通常期・指定席特急券 大人1名)

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    今年3月におおさか東線が全面開通したことで、おおさか東線を経由して新大阪と奈良を結ぶ特急列車が設定されるのでは・・と思っていました。現在も「直通快速」が運転されていますが、トイレなしのオールロングシートで1時間の乗車はさすがにつらいものがあります。特急列車の設定で観光客には喜ばれるでしょう。

    この臨時特急『まほろば』号で一番驚いたのは、新大阪~奈良間がノンストップという点ですね。2010年の運転の際は、新大阪~(梅田貨物線)~天王寺~王寺~法隆寺~奈良と停車駅がありました。世界遺産である世界最古の木造建築『法隆寺』最寄りの法隆寺駅すら通過してしまうのは、思い切った設定ですね。。

    新大阪~奈良間の特急料金は1,730円です。これはA特急料金設定のようですが、南アーバンの各特急列車はB特急料金なので、割高に感じます。ただ、新幹線から乗り継げば特急料金は半額になるので、気にならないかもしれませんね。


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    2019年7月26日

    【南海】初音ミクと南海電車がコラボレーション


    南海電気鉄道では、8月1日より、『初音ミク』とコラボレーションすると発表しました。

    このコラボレーションでは、南海の制服を着た『初音ミク』が、オリジナルヘッドマークや、等身大パネル、駅名ポスターに登場しています。また、クリアファイルや缶バッジの発売も行われます。

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    1.オリジナルヘッドマークの掲出

    運行期間・・2019年(令和元年)8月1日(木)~8月30日(金)
    運行区間・・南海本線・空港線、高野線(難波~橋本間)&泉北高速鉄道
    対象車両・・南海本線は9000系6連1編成、高野線は6200系6連1編成


    ▼ ラピートと、初音ミクが描かれたデザインとなっています。

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    2.等身大パネルの展示

    展示期間・・2019年(令和元年)8月1日(木)~8月30日(金)
    展示場所・・難波駅2階サービスセンター、関西空港駅ホーム待合室、三国ヶ丘駅コンコース
    種類・・ 計3種類(1ヶ所につき1種類を展示) 


    3. 駅名ポスターの掲出 

    展示期間・・2019年(令和元年)8月1日(木)~8月30日(金)
    展示場所・・三国ヶ丘駅下りホーム(高野山方面ホーム)

    ▼ 初音ミクニヶ丘(はつねみくにがおか)駅の駅名標です。
    制服姿の初音ミクが7ヵ所に描かれていますね。駅ナンバーもHN39(HatsuNeMiKu)となっています。(HNは本来は阪堺電車の駅ナンバー)

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    *そのほか、クリアファイル、缶バッジ、アクリルキーホルダーなどが発売されます。


    =====

    南海電車と初音ミクのコラボレーションするとは思いませんでしたね。初音「ミク」と高野線の「三国ケ丘(みくにがおか)」つながりでしょうか。この手のコラボレーションといえば、大概50000系ラピートでしたが、肝心の高野線を走らないので一般車両になったのかもしれません。

    南海本線・高野線では、様々なラッピング編成・ヘッドマーク掲出編成が運行されています。古墳ラッピング編成(本線のみ)と古墳ヘッドマーク掲出、みさき公園100円ヘッドマーク掲出、泉北高速も合わせれば、鉄道むすめのラッピング編成もあるので、にぎやかになっていますね。

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    メインビジュアルのうち1枚は、ラピートの発車に合わせて初音ミクが腕を上げているデザインとなっており、難波駅でラピート専用ホームとなっている9番線がロケ地?となっています。注目は、右側に隣に21000系ズームカーもしくは初代1000系の姿があることです。21000系の引退は1997年だったので、複々線区間で顔を合わせたかもしれませんね。引退から20年以上が経過しても、デザイナーの方に感じさせるものがあるぐらい、秀逸な車両だったようです。

    2019年7月11日

    【南海】百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録記念ラッピング列車を運行


    南海電気鉄道では、百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産への登録が決定されたことを記念し、百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録記念キャンペーンを実施すると発表しました。その一環として、南海本線・空港線でラッピング列車の運行や、共通デザインロゴマークヘッドマークを掲出、パンフレットの発行やイベントの実施、駅の装飾などを行います。


    1.ラッピング列車について

    運行期間・・2019年(令和元年)7月21日(日)~2020年6月30日(火)
    運行区間・・南海本線・空港線 難波駅~和歌山市駅・関西空港駅間
    対象車両・・1000系6連1編成

    ラッピングの特徴・・
    1両目と6両目・・・幻のハニワ駅長や古墳、くす玉のイラスト
    2両目~5両目・・・堺の伝統産業・伝統文化をハニワ駅長が体験している姿

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    2.共通デザインロゴマークについて

    南海電鉄、近畿日本鉄道、阪堺電気軌道、南海バスの4社で、共通デザインのロゴマークを車両の前面や側面に掲出した電車およびバスを運行します。

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    南海電鉄・・・7月21日(日)から順次~当分の間

    南海本線・空港線→

    1000系1編成(6両)
    3000系1編成(8両)
    8300系1編成(6両)

    高野線(難波~橋本間)・泉北高速鉄道線→

    6200系2編成(6両)


    近畿日本鉄道・・・7月28日(日)~当分の間

    南大阪線・吉野線・長野線・御所線→

    6020系1編成(3両)・・先日発表のあった「こふん列車」と思われます。



    阪堺電気軌道・・・7月20日(土)~当分の間

    1001形(堺トラム)3両、
      501形2両


    南海バス・・・7月21日(日)から順次~当分の間

    堺・東山営業所の路線バス約100台



    2019年7月 9日

    【近鉄】「こふん列車」を運行へ


    近畿日本鉄道では、南大阪線・吉野線などでラッピング列車「こふん列車」を運行すると発表しました。同線でのラッピング編成は、 2015年9月23日から約半年間運行した、大和高田アートライナー以来です。同線では、先に発表のあった「あすか万葉」トレインと、お馴染みラビットカー復刻編成と合わせて3編成のラッピング編成が走ることになります。

    この「こふん列車」は、百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産に登録決定されたことから、羽曳野市、藤井寺市と連携して展開される近鉄エリアキャンペーン「こふんまち 羽曳野・藤井寺」の一環として運行されるものです。エリアキャンペーンでは、「こふん列車」運行の他に、記念イベント、ハイキング、ツアー、入場券の発売などが行われます。


    1.名 称 「こふん列車」
    2.内 容 
    • 内装に古墳をイメージするイラストをラッピングします。
    • 車内の吊り革を特別な吊り革に変更するなど古墳をイメージする装飾を施します。
    • 百舌鳥古墳群エリアと連携を図るため、南海電鉄と共通のヘッドマークを掲出
    3.運行期間 2019年(令和元年)7月28日(日)から当分の間
        ※通常は営業列車として運行(一部ツアーなどのイベント時にも運行予定)
    4.運行区間・・・南大阪線、吉野線、長野線、御所線
    5.編成数・・・(6020系3両1編成、イラストより6075F(C75))

    近鉄発表


    近鉄エリアキャンペーンロゴマーク

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    「こふん列車」ラッピング  
    中央部の窓下と両側の側扉周囲に展開するようですね。
    ハニワの人形は窓にラッピングを張るのでしょうか?

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    「こふん列車」車内イメージ
    車内通路部分と運転台後方、側扉下部の緑が目立ちますね!

    車内広告すべてが古墳に関するもので統一されるようです。
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    「こふん列車」ヘッドマーク

    仁徳天皇陵をイメージしたヘッドマークですね。
    南海電鉄と共通デザインだそうです。


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    2019年7月 9日

    【近鉄】「あすか万葉」トレインがデビュー


    近畿日本鉄道では、南大阪線・吉野線などでラッピング列車「あすか万葉」トレインを運行すると発表しました。同線でのラッピング編成は、 2015年9月23日から約半年間運行した、大和高田アートライナー以来となります。

    この「あすか万葉」トレインは、明日香村と飛鳥地域のさらなる活性化を図るためPRの一環として運行するものです。
    イラストデザインは、」万葉集や古代史の研究を長年続けられ、30年を超える歳月をかけて大河歴史ロマン『天上の虹』を完結された里中満智子氏にご提供いただています。

    なお、運行初日となる7月30日には、出発式も予定されています。

    「あすか万葉」トレインについて

    1.運行期間・・・ 2019年(令和元年)7月30日(火)から当分の間
    2.運行区間・・・ 南大阪線、吉野線、長野線、御所線
    3.対象列車・・・ 6620 系 4両 1 編成


    近鉄発表


    ラッピングイメージ&ヘッドマーク

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    車体側面のラッピング 窓下~側扉横に展開されます。歴史上の人物や世界観、万葉集が描かれています。

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    側面ステッカー  キトラ古墳に関するステッカーです。

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    2019年6月21日

    特急はるか号が増結へ! 新型車両271系デビュー


    6月21日、JR西日本は、京都~関西空港間を結ぶ特急『はるか号』に、増結用の新型車両を投入すると発表しました。

    これは、関西国際空港から大阪や京都へ向かう観光客が増加しているためです。特急はるか号は、大半の列車が6両で運用されていますが、これを全列車9両に増結することで、一列車当たりの座席数を1.5倍にすることができます。

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    以下は271系の主な概要です。

    • デビュー日・・2020年春を予定
    • 投入車両数・・3両編成×6本=18本
    • 運行区間・・米原・京都~関西空港駅間

    *新型車両271系は、あくまで増結用のため、現在運用されている281系の置き換えではありません。関西空港側から271系or281系3両+281系6両の組成になります。


    安全性・安定性向上のための追加対策

     車体構造の強化や機器の二重系化により、安全性を向上させます。
     ○オフセット衝突対策、衝撃吸収構造の採用などによる車体構造の強化
     ○EB-N装置(運転士異常時列車停止装置)の採用
     ○運転台計器類の二重系化による信頼性向上

    *同じ仕組みを導入した287系は、車両前面下部が膨らんでいましたが、今回の271系は281系のデザインを引き継いだため、下部が少しへこんでいますね。また、前照灯や尾灯の配置やデザインは、京急の新1000形を連想しましたが、やはりこのあたりも違和感なく設計されています。

    運転台部分が上部に移動し、国鉄型車両183系・485系・583系のようなデザインとなっています。安全性向上のためでしょうね。また、増結用のためか貫通扉が大きくなっていますが、既存の281系の同じ場所にあるのは非常用貫通扉のため、ホロをつないで自由に行き来ができません。281系が271系に置き換えられると思われる頃まで待つしかないですね・・



    車内の追加設備

    • 全座席へのモバイル用コンセント設置
    • 車内ディスプレイによる停車駅・運行情報などの多言語案内(4カ国語対応) 
    • 客室内への大型荷物スペースの設置(大型スーツケースなどにも対応)
    • 防犯カメラ(客室内・デッキ部)の設置による車内セキュリティ向上
    • (訪日外国人向けフリーWi-Fiサービスは現在の281系と同様)
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    *車内ディスプレイは、323系や225系などで使用されているタイプと同じもののようですね。
    281系の横長スクロール表示より多くの情報を提供できますが、座席位置によっては見づらいかもしれません。そして、何より心強いコンセント設置がありがたいです。

    一時期は1時間当たり1本が臨時列車に格下げされるほど利用客が低迷していた特急はるか号ですが、ここにきて増加傾向にあることは大変うれしいことです。その反面、自由席に座れない場合もあったので、今回の増結対応は大変うれしいことです。登場が待ち遠しいですね。




    続きを読む "特急はるか号が増結へ! 新型車両271系デビュー"

    2019年5月10日

    森ノ宮区201系が6月7日に引退


    JR西日本は、5月10日付のプレスリリースで、大阪環状線、JRゆめ咲線における201系車両の運行は2019年6月7日(金曜日)に終了します。と発表しました。

    これは、2016年(平成28年)12月より導入を進めていた後継車両323系の投入が完了するためで、全22編成が揃います。これにより、大阪環状線からオレンジで統一された車体を持つ4扉車の定期運用と、駅の〇の乗車位置が消滅することになります。


    森ノ宮区の201系は、2005年(平成17年)に明石区から転属し、先輩の103系とともに大阪環状線と桜島線(JRゆめ咲線)で活躍しました。現在は、わずかに3編成が最後の活躍をしています。

    ・ LB6編成(90-90、ユニバーサルワンダーランド)
    ・ LB9編成(94-94、オレンジ一色)
    ・ LB15編成(140-140、ハリーポッター)



    今後関西圏で残る201系は、奈良電車区(吹田総合車両所奈良支所)に所属する、大和路線とおおさか東線で運用される車両のみとなります。また、ユニバーサルスタジオジャパンのラッピング編成が323系に継承されるかが気になるところですね。

    なお、大阪環状線は3扉車両で統一されるのに伴い、駅の乗車位置案内や通行帯の明示、利用客の多い駅でのホーム柵の設置を行う模様です。


    大阪環状線・ゆめ咲線201系の運用はこちら↓







    ▼ LB6編成(90-90、ユニバーサルワンダーランド)

    20190510_00.jpg

    ▼ LB9編成(94-94、オレンジ一色)

    20190510_01.jpg

    ▼ LB15編成(140-140、ハリーポッター)

    20190510_02.jpg

    2019年2月28日

    【大阪市交】ニュートラム100A系ついに引退へ


    旧大阪市交通局では、28日、ニュートラムで運行中の100A系が引退すると発表しました。
    現在、ニュートラムでは200系の増備が続いており、順次置き換えられています。


    100A系は初代100系の後継車両で、1991年に登場しました。車両番号は、初代100系の続き番号になっているのが特徴で、OTSから編入の編成もありました。28年間にわたり、ニュートラムの輸送を支えました。

    引退は3月22日(金)で、引退記念でヘッドマークが掲出されます。ヘッドマークは2種類で、前後で異なるデザインとなっています。

    20190228_hm00.jpg


    • 運行期間・・3月10日(日)~22日(金)まで
    • 車両・・・・・・100A系23号車


    20190228_01.jpg

    また、事前応募制で引退記念撮影会も開催されます。

    ◆『さよなら100A系』撮影会

    • 開催日時・・3月23日(土曜日) 13時~15時 (雨天決行)
    • 開催場所・・ 南港検車場
       (最寄り駅:ニュートラム 中ふ頭駅)

    イベント内容
    • 最後の100A系23号車の撮影
    • 100A系23号車の車体洗浄(機械洗浄)中の撮影
    • 100A系23号車に乗車しながら検車場内を走行
    • 200系車両の床下見学体験
    • 200系最新車両の撮影・・・など            

    • 募集人数・・・150人
    • 参 加 費・・・・無料
    • 応募期間・・・3月1日(金)から10日(日)まで
    • 申し込み方法・・公式ホームページ
    ニュートラムといえば100A系のイメージがあり、新型車両のイメージがありましたがもう引退してしまうんですね。ステンレス車体なので長持ちすると思いきや、そうはいかなかったようです。電車らしいシンプルなデザインが好きでした。

    2018年11月30日

    JR神戸線に通勤特急『らくラクはりま』デビュー


    JR西日本は、JR神戸線で新たな通勤特急の運行を開始すると発表しました。

    • 愛称:『らくラクはりま号』
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    • 運転区間・・JR神戸線の姫路~大阪駅
    • 停車駅・・姫路、加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮、大阪
    • 所要時間・・姫路~大阪間で約1時間
    • 運転本数・・平日のみ1往復
    朝通勤時間帯・・姫路→大阪 1本
    通勤時間帯・・大阪→姫路 1本

    • 車両形式・・289系6両




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    先日の新快速Aシートに続いて、新しい有料座席提供サービスが登場しました。
    この『らくラクはりま』は、既に大阪~草津・米原間で運転されている『びわこエクスプレス』のJR神戸線版のような形態ですね。大阪~姫路間は山陽新幹線が並行していることから、京阪間に比べて特急の本数が少なく、山陰方面発着の特急のみとなっています。その新幹線も、新神戸・新大阪に到着するので、神戸の三宮や大阪の都心部に出るにはやや不便です。
    それだけに、大阪駅発着で座席指定の『らくラクはりま』は人気が出るのではないでしょうか。

    車両は289系で、青帯の『くろしお号』に使用されている編成となっています。
    運用に対して本数が多いのか、京都総合運転所で昼寝している姿をよく見かけますので、有効活用するのでしょうね。

    2018年11月13日

    おおさか東線の直通快速が新大阪へ!


    11月13日、2019年春に全面開業する『おおさか東線』の運行体系が発表になりました。

    『おおさか東線』は現在、久宝寺~放出間のみの運転となっています。来年春からは、新大阪まで延伸され、新たに南吹田・JR淡路・城北公園通・JR野江の4駅が新設されるほか、学研都市線と並行する鴫野駅は、新たにホームが増設・改築されています。

    『おおさか東線』の現在の運行体系は、久宝寺~放出の線内のみ運転する『普通』と、奈良からおおさか東線を経由して京橋・北新地・尼崎へ向かう『直通快速』の2本立てとなっています。

    来年春の全面開業後は、『普通』と『直通快速』の2本立ては変化しませんが、運転区間や本数、停車駅が変更されます。

    『普通』・・・久宝寺~放出~新大阪 (おおさか東線各駅に停車)
    『直通快速』・・奈良~(大和路線)~久宝寺~(おおさか東線)~放出~(おおさか東線延伸区間)~新大阪 *JR河内永和と高井田中央に新規停車

    これに伴い、『直通快速』のJR東西線経由の尼崎発着は廃止になります。また、土休日ダイヤでは、朝夕に新大阪行きと奈良行きが2本ずつ運転され、新大阪から奈良への観光に使えそうです。

    所要時間は、以下の通りです。

    • 新大阪~奈良間・・・おおむね60分
    • 新大阪~久宝寺・・・(普通)おおむね35分
    • 新大阪~放出・・・・・(普通)おおむね20分

    新たな『直通快速』の大まかな発車時間は以下の通りとなっています。



    平日ダイヤ

    • 新大阪着7:00~8:30頃   おおむね30分に1本運転
    • 新大阪発17:30~20:30頃  おおむね30分に1本運転

    土休日ダイヤ

    • 奈 良発   8時台・  9時台 2本ずつ運転
    • 新大阪発 17時台・18時台 2本ずつ運転

    • 新大阪発 10時台・11時台 2本ずつ運転
    • 奈 良発 16時台・17時台 2本ずつ運転

    土休日ダイヤの新大阪発が少し遅いような気もします。奈良まで1時間かかるのであれば、8時台か9時台発がほしいところです。

    気になる車種は現状の207系もしくは321系の7両編成となります。このおおさか東線の全面開通で、奈良や東大阪市内から、新大阪へのアクセスが格段に便利になり、混雑する都心部を経由せずに行けるという大きなメリットが生まれます。







    おおさか東線経由直通快速の新旧比較表
      旧ダイヤ 新ダイヤ
    全日 平日 土休日
    運転区間 奈良~久宝寺~放出~尼崎 奈良~久宝寺~放出~新大阪
    運転本数 朝:尼崎行き4本
    夕:奈良行き4本
    朝:新大阪行き4本
    夕:奈良行き4本
    朝:新大阪行き2本
    朝:奈良行き2本
    朝:尼崎行き4本
    夕:奈良行き4本
    夕:新大阪行き2本
    夕:奈良行き2本


    ▼尼崎駅で発車を待つ直通快速。来年春は新大阪発着となり、尼崎からJR東西線では見納めになる。車両は207系F1編成。

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    ▼三郷駅を通過する直通快速。来年春は新大阪発着となり、尼崎行きの表示は見納めに。

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    2018年10月24日

    新快速に有料座席サービス「Aシート」を導入


    2018年10月24日、JR西日本は、JR京都線・琵琶湖線・JR神戸線を走る新快速の一部に、有料座席サービス『Aシート』を導入すると発表しました。


    20181024-1-4.JPG


    以前、6月ごろに有料座席導入の計画があると新聞報道がありましたが、正式の発表となりました。
    その時の記事はこちらです。↓





    有料座席『Aシート』の詳細はこちらです。


    1.ロゴ


    アルファベットの【A】に、横から見た座席のデザインを組み合わせていますね。
    金色が脚・座席・背もたれ、青色がそれぞれ後脚と手すり?を表してると思います。

    20181024-1-1.jpg







    2.車内サービス



    座席配列は2列&2列で、全46席が提供されます。

    •  リクライニング機能、テーブルつき座席の設置
    •  内装の工夫による、落ち着きのある空間の提供
    •  全席にコンセントを設置 (JR西日本在来線の普通車としては初)
    •  無料Wi-Fiサービスを提供
    •  荷物スペースを設置

    20181024-1-2.jpg

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    有料座席にふさわしい設備・サービスが提供されるようですね。
    大好評の京阪特急プレミアムカーを意識したのかもしれません。

    荷物スペースは大きい荷物を持ってるときはありがたいですね。
    乗務員さんは運転室スペースで執務されるのでしょう。

    車内イメージとしては、瀬戸大橋線の快速『マリンライナー号』で活躍したクロ212形のような雰囲気だと思います。

    20181024-1-3.jpg

    なお、新快速の223系は3扉ですが、この『Aシート』では2扉になるため、中間の扉は埋められるようです。この部分の座席に当たると、車窓を楽しめない可能性があります。JRの例として、小浜線や加古川線で運用中の125系がそのような形状をしています。125系は223系相当の車体をもち、片側3か所の扉を設置できるスペースはありますが、中間の扉部分は使用していません。

    20181024-1-5.jpg

    20181024-1-6.jpg

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    3.車両・本数


    車両・・223系1000番台 2編成のうち2両を改造
    運転区間・・JR京都線・琵琶湖線・JR神戸線
    運転本数・・1日上下線合わせて4本

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    運転本数が1日で2往復のみということから、試験的なサービスということがうかがえます。そのため、新車の導入ではなく、まずは新快速用としては最古参の223系1000番台を改造して、需要や要望を見極めたいということなんでしょう。

    この1000番台車両は1995年の製造からすでに20年を超えているため、体質改善工事の時期がやってきます。その際に原状復帰させれば、万が一この有料座席サービスが失敗しても改造工事のコストが最小限に済むということなんでしょう。

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    4.料金・利用方法など


    料  金・・500円
    利用方法・・空席があれば着席して乗務員から乗車整理券を購入
    支払方法・・現金・ICOCAなどの交通系ICカード

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    500円は京阪プレミアムカーと同等ですね。米原や姫路からだと、新幹線自由席より安いのでお得に感じます。ICOCAで乗車整理券を購入できるのも便利ですね。ICOCAポイントの対象になればいいのですが。

    ただ、この有料座席Aシートは、乗車して『空席があれば』着席ができるサービスなので、乗車したはいいが満席の場合はどうなるかが気になりますね。JR東日本の東海道線や横須賀線、常磐線、東北本線、高崎線で走っている列車に連結されているグリーン車自由席のように、グリーン料金を払っても座れない上に、立ち席でも料金が必要になることはないかと思いますが、この点が気になるところですね。
    レストランのように、駅停車のたびに乗車希望のお客さんに何名様まで乗れますと案内するのでしょうか?それも面倒のような気がしますが、今回は試験的なサービス故、システムの構築までは難しかったのでしょう。一番トラブルにならないやり方としては、昔の『やまとじライナー』や『はんわライナー』、『びわこライナー』のように、駅ホームで乗車整理券を売るやり方があります。



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    サービス開始日、運転区間、運転時刻などの詳細については、決まり次第発表になるようで、今から楽しみですね!

    2018年5月15日

    【近鉄】フリーゲージトレイン導入か?


    5月15日、近畿日本鉄道は、フリーゲージトレインの実用化に向けて開発を進めるというニュースリリースを発表しました。

    近畿日本鉄道は、路線長・車両数とも大手私鉄で最大を誇っており、標準軌(1435mm)・狭軌(1067mm)・特殊狭軌(762mm)という3種類の線路幅の路線を持っていることでも有名です。


    標準軌(1435mm)・・

    難波線・奈良線・京都線・橿原線・天理線・生駒線・田原本線
    大阪線・名古屋線・山田線・鳥羽線・志摩線・鈴鹿線・湯の山線

    狭軌(1067mm)・・

    南大阪線・吉野線・長野線・道明寺線・御所線・(伊賀線・養老線)

    特殊狭軌(762mm)・・

    (北勢線・内部線・八王子線)

    ()内は、他社譲渡あるいは第三セクター


    上記にあげたように、標準軌と狭軌の路線が存在するため、両路線の間を行き来する際は乗り換えが必要になります。その駅とは、南大阪線・吉野線と橿原線のターミナル『橿原神宮前駅』です。




    続きを読む "【近鉄】フリーゲージトレイン導入か?"

    2018年3月 7日

    和歌山線・桜井線に227系導入


    3月7日、JR西日本は、2019年春からJR和歌山線・桜井線に新型車両を導入すると発表しました。同時に、車両内に『車載型IC改札機』を設置し、奈良県下の全てのJR線とJR和歌山線がICOCAエリアとなります。

    JR和歌山線・桜井線(一部紀勢線)に導入される新型車両は227系です。
    227系は現在は広島地区で活躍しており、近畿地区では初登場となります。

    導入される車両数は56両(2両編成×28本)となっています。日根野電車区新在家派出(吹田総合車両所日根野支所の新在家派出所)には105系2両編成が48両、117系4両編成が20両配置されていますが、これがすべて227系2両編成で置き換えになります。


    20180307_jrw.jpg

    JR西日本ホームページより。

    この227系の特徴として、安全性・快適性・利便性を追求した点があげられます。

    安全性・・車両異常挙動検知装置や先頭車間転落防止ホロの設置、戸挟み検知装置、EB-N装置(運転士異常時列車停止装置)、とっさの際に掴まりやすい形状・オレンジ色調の吊手、手スリの採用

    快適性・・多機能トイレ・車椅子スペース・LED照明・自動温度調節による空調の最適化

    利便性・・ 車載型IC改札機の設置や、車内ドア上部の情報表示装置による行き先案内、自動案内放送(日英2カ国語対応)

    車両デザインとしては、227系はもちろん225系100番台・521系の最新版とよく似ています。塗装は緑色となっており、これは奈良・和歌山エリアに共通する文化・歴史・自然の奥深さを表現した色となっています。塗装配置は225系100番台・521系とよく似た、車両先頭部から側面まで続くタイプとなっています。

    車載型IC改札機は、列車の扉に改札が設けられたようなイメージとなっています。列車の乗車時にICカードをタッチし、降車時にICカードをまたタッチすることになります。バスと同じですね。

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    2018年1月12日

    【近鉄】新型名阪特急発表!


    1月11日、近畿日本鉄道は、大阪と名古屋を結ぶ名阪特急に、次世代の新型名阪特急を導入すると発表しました。現在の21000系・21020系『アーバンライナー』の置き換え用となります。




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    外観デザインは、アーバンライナーの流線型の形状を受け継ぎ、先進的でスピード感あふれる形状となっています。塗装は伝統の近鉄特急色であるオレンジの色はなく、透明感のある深い赤を車体全体に纏っています。近鉄特急で赤い車体といえば、伊勢志摩ライナーのうち3編成が該当しますが、それよりも強烈なインパクトを与えそうです。側面を見ると、なんとなく50000系観光特急『しまかぜ』によく似てると思います。『しまかぜ』をビジネス用など多用途に使える車両としてリメイクしたのが今回の新型特急ではないかと思います。



    1. 運行開始時期:2020年春(予定)
    2. 運行区間 大阪難波~近鉄名古屋間
    3. 新造両数 6両編成×8編成、8両編成×3編成 計72両

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    21000系アーバンライナーデビュー当時と同じく、特別料金が必要な特別車両が2両組込まれています。当時は名古屋側2両がデラックスシート車でしたが、今回はなんと両端先頭車にハイグレード車両が設置されているのが特徴です。



    ハイグレード車両の概要

    • 全席3列シートで、後部座席のお客さまに気兼ねなくリクライニングしていただけるバックシェルを設置
    • 大きなガラスで見晴らしの良いハイデッカー構造
    • 前面の大きなガラスで左右に広がる印象の前方展望を実現
    • 本革を使用した座席で前後幅130cm【日本最大級】 (アーバンライナーよりも25cm広く確保)
    • 電動リクライニング、電動レッグレスト
    • 高さ・角度調整機能付きヘッドレスト
    • 横揺れを低減する電動式フルアクティブサスペンションを設置 

    快適な座席に座りながら、前面展望や側面景色を楽しめるのはうれしいですね。50000系特急しまかぜ号では先頭に非常用貫通路があるので、ワイドな展望とはいきませんでしたが、今回は完全な非貫通型なので、景色が良く見えそうですね。


    20180112-1-4.png


    中間車両(レギュラー車両)

    • 全席にバックシェルを設置
    • 座席前後幅は116cm【レギュラー席としては当社最大】
    • ガラス製の荷棚と仕切扉を用いた開放感のある車内 

    20180112-1-6.jpg


    その他には

    ・全車に大型荷物を収容できるロッカー等の荷物置き場と空気清浄機を設置、
    ・無料インターネット接続サービス(無料Wi-Fi)
    ・全席にコンセントを設置
    ・車内表示器は日本語の他、英語などの外国語対応

    ・座席以外でくつろげるユーティリティスペースを設置、
    ・紫外線、赤外線をカットする大型窓を採用、
    ・衝突事故時の安全に配慮した車体設計 

    ・・となっています。


    この次世代特急は、『くつろぎのアップグレード』がテーマとなっており、今までの車両より快適な設備となります。
    例えば、日本初となる全席バックシェルを備え、座席の前後幅を広く確保されています。今まで座席を後ろに倒そうにも、後方に座ってる人に気兼ねしてしまうという意見が多かったようで、これなら安心してリクライニングできますね。

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    まだ名称や特急料金は未定とのことですが、産経新聞によると値上げも検討されてるようで、安い料金で快適に移動できるのがウリの近鉄特急なので、値上げは勘弁してほしいところです。

    豪華設備満載の新型名阪特急、実車の登場が待ち遠しいですね。

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    今回の新型特急車両登場で、気になるのが21000系『アーバンライナーPLUS』・21020系『アーバンライナーNext』の動向です。

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    21000系『アーバンライナーPLUS』は、1998年(昭和63年)に、21020系『アーバンライナーNext』は、21000系のリニューアルに伴う車両不足を補うため、2002年(平成14年)にデビューしました。以来名阪甲特急を主な活躍舞台(名阪乙・名伊・阪奈にも入る)としてきましたが、この動画によると、新型車両導入に伴い、乙特急(停車駅の多い特急)中心の運用になるようです。




    今回の新型特急は72両製造されますが、その数は21000系『アーバンライナー』と同じ両数(6両・8両の編成数も同じ数字)です。となると、21020系『アーバンライナーnext』と合わせても名阪甲・乙特急は十分賄えますので、汎用特急を使用している系統にも進出する可能性があります。現在、西大寺検車区からの出庫に合わせて運用されている阪奈特急(大阪難波~近鉄奈良)をはじめとする、大和西大寺を中心とする系統(阪奈・京奈・京橿)で運用されるのではないかと思われます。

    こうなってくると、必然的に旧型車両が淘汰されるわけで、現在近鉄特急最古参となっている12200系スナックカーがその対象となってしまいます。

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    新型車両の登場により残り74両(4両編成17編成、2両編成3編成)となっておりますが、新型名阪特急の製造により、現行アーバンライナーシリーズが汎用特急系統に進出すると、2020年には全廃となる可能性が大です。長年おなじみの車両・塗装ともお別れということになり、さみしいですね。


    2015年1月20日

    【阪急】宝塚線でダイヤ改正


    阪急電鉄では、2015年3月21日に宝塚線のダイヤ改正を行います。

    ダイヤ改正日:3月21日(土・祝)
    対象ダイヤ:平日・土休日

    1.通勤特急の新設[平日]

      川西能勢口始発の通勤特急を新設し、10両編成で運転します。
      始発駅が7:22発~8時27分の間に、16分間隔で5本運転されます。
      「通勤特急」の停車駅・・川西能勢口・池田・石橋・豊中・十三・梅田(通勤急行と同じ)

    2.特急(日生エクスプレス)のスピードアップ[平日]

      日生中央発梅田行きの特急(日生エクスプレス)は、川西能勢口駅での増結作業を中止
      (10両→8両)するため、1分スピードアップします。


    3.種別の整理[平日]
      
      通勤急行を急行に変更します。これにより、雲雀丘花屋敷駅で行っていた増結作業がなくなります。
      通勤準急を準急に変更します。
      
    4.[平日昼間][土休日]

      一部駅間で所要時間を見直し、約50秒~10秒スピードアップします。


    阪急電鉄発表資料

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    2013年12月22日

    JRグループ、26年3月17日にダイヤ改正


    JRグループでは、2014年(平成26年)3月17日(土)にダイヤ改正を行います。


    ★ 新幹線

    東海道・山陽新幹線

    1.『みずほ』号1往復増発・停車駅追加
     
      『さくら569号』(新大阪16:59発)と『さくら546号』新大阪行き(鹿児島中央8:43発)を、『みずほ』号に格上げします。この改正で、『みずほ』号は4往復になります。また、先日の格上げされた1往復と、『みずほ601号』(新大阪6:00発)、『みずほ610号』(鹿児島中央19:49発)が新たに姫路駅に停車します。

    2.自動販売機廃止

    東海道・山陽新幹線を直通する列車車内の自動販売機が廃止になります。
    また、自動販売機のないN700A系が、ダイヤ改正前に運転を開始します。

    3.東海道新幹線でのぞみ号を増発

    一部の時間帯に限られていた、『のぞみ』10本ダイヤが拡大します。
    利用客の多い時期に10本目の臨時列車を運転します。

    4.一部のひかり号にN700系を投入します。

    岐阜羽島・米原に停車する『ひかり号』に、N700系を投入します。
    そのため、所要時間が3分短縮されます。また、その後続を走る『のぞみ号』も3分短縮されます。


    ★ 在来線(特急列車)


    1. JR京都線・琵琶湖線

       特急『びわこエクスプレス』を増発
       
      列車名:びわこエクスプレス2号
       運転区間:大阪20;36発→京都21:05発→草津21:27着
       車両:キハ189系

    2.福知山線

       特急『こうのとり2号・4号・6号』が、新たに西宮名塩駅に停車します。
       4号の時刻が10分早くなり、大阪駅8:39着になります。

    3 山陰本線

       特急『きのさき4号・まいづる2号』の時刻を繰上げて、二条駅・京都駅の到着が早くなります。    特急『きのさき1号』の京都発が8:36になり、福知山駅で『こうのとり1号』と連絡します。
       京都から城崎温泉へは17分早くなりますが、大阪からは4分遅くなります。


    ★ 在来線(アーバンネットワーク)


    1.桜島線(ゆめ咲線)・大阪環状線

      平日朝に、大阪環状線からの直通列車と、西九条~桜島間のシャトル列車を1本ずつ増発。
      なお、8時台と9時台の大阪から内回り電車が1本ずつ削減されます。
      そのほか、利用状況に応じて一部列車の運転が取りやめとなります。

    2.阪和線

      紀州路快速の各駅停車運転時間を拡大します。

      紀州路快速の日根野~和歌山間は、朝夜のみ快速運転となっています。
      このうち夜の21時以降も各駅停車に格下げとなります。
      また、土休日は一部列車の運転が取りやめとなります。

    3.大和路線

      昼間の快速の一部が取りやめになります。

      JR難波~王寺間を運転している『快速』のうち、
      天王寺11:34発~15:19発と王寺11:10発~15:10発が運転取りやめとなります。 
      始発電車の時間が遅くなります。
      王寺発4:30→4:36(天王寺5:06着)、JR難波発4:51→5:12(王寺5:48着)になります。

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